今年も残すところ
2024年のイベントは全て終了し、今年の稽古も残すところ、あと4回(火曜2回、土曜2回)となりました。最近サボっていた錬成会便りを久々に更新します。
少年部の方は小学生・中学生で活況(写真撮り忘れた)。最近の錬成会一般部にうれしいことがありました。それはお母さん方が次々と加入されてくださったことです。お子さんがずっと柔道をされていて、長年やってみたいと思っていたのかはわかりませんが、今度は自分が!と飛び込んでくれました。親子で道場に顔を出してくれてます。親子で道着姿で並ぶ姿は微笑ましいですね。
男子部員もいつも以上に稽古に熱が入り、思い思いに自分の柔道の鍛錬に励んでいます。
2025年やりたいことあります。少年部の中学生クラスと、ガチの一般部の間くらいのレベルになる、ミドルコースを実現したいなぁと。もっとやりたいという中学生と、久しぶりにちょっと柔道をやってみたいというライト層を組み合わせたら、新しい魅力的なコースができないかなぁという魂胆です。ゆるく柔道をやりたいという一般層はそれなりにあるのではないかと予想。要するに、柔道やってみたいなって思った人が自分にちょうどよいクラスで柔道を楽しめる。そんな鎌柔にしていきたいです。抱負その1おわり。
そして抱負その2です。これは個人目標。大学以来20年以上たってしまった三段から四段昇段を目指します。その先にある夢は高段者大会に出ることです。高段者大会に出て、はじめて柔道家の端くれとして認められる。勝手にそんなイメージを持っていて、強い憧れがあります。私事になりますが、2024年は思いもよらぬ、いいことがありました。それは長年痛みに苦しんでいた股関節がどんどん悪化し、人工股関節への置換手術を春に決意、5月に手術したのですが、再び思い切り柔道ができることになったのです。今まで柔道が思うようにできなかった反動もあり、今はサルのように柔道を楽しんでいます(笑)。柔道ができることを仲間や家族、全ての人に感謝しつつ、喜びをかみしめつつ、柔道を楽しんでいきたいと思います。
と後半は独り言になりましたが、まーとんこと古川でした。よし、みんなに宣言してしまったからもう後には引けないぞー。(炎)