錬成会便り~9月14日の少年部の様子~
柔道大好き、子どもも大好き古川です。ようやく暑い夏も終わり、柔道をやるのにベリーグッドな季節がやって来そうな秋の気配。この時期を逃すと今度は寒くなって体を動かすのが億劫になってしまうので、思い立ったが吉日。今度の週末(※火曜の部もあります)は是非お誘いあわせの上、鎌倉武道館へ。
ここ2~3週で、新たな見学の方、体験の方がちらほら見られてうれしい限りです。一番最初は、礼法、後ろ受身、体裁きを練習してもらっています。みんなとは別メニューでの受身の練習は地味で正直面白くないと思いますが、一番大事です。投げられても頭を打たない、これが柔道をする上で一番大切なことです。
とは言っても、子どもたちをどうやったら飽きさせずに稽古ができるか。あれやこれや頭を悩ませながら毎週試行錯誤の我々指導陣も日々勉強です。と前置きが長くなりましたが、先週の稽古のときに行なった大縄跳びの様子です。北山先生曰く「ここだ!と思った、瞬間に思い切って飛び込む。これが柔道の技をかけることに通ずる」そうです。なるほどーと思いました。
最後の方にわたしも登場!(笑)