柔道まつり参戦記

5月3日は東京文京区は柔道の総本山講道館にて行われた第49回柔道まつり大会に参加しました。個人戦に小中学生10名(2名欠場)、一般団体戦4名エントリーの大所帯での参加となりました。

講道館7階の大道場を大勢の柔道家たちが埋め尽くしました

日頃、子どもたちに試合は日頃の成果を試す、試し合いの場で、どんどん参加しよう!と積極的に参加を呼び掛けている手前、わたしたち、お父さんお母さんも試合に出るしかない。と少年部の大人チームも団体戦に参戦しました。

結果は、全員初戦敗退。団体戦も全試合負け(不戦勝は除く)という厳しいものでしたが、講道館の大道場で試合をする経験はなかなかできるものではありません。かくいうわたしも、初めてでした。

一般団体戦の試合の合間に子どもたちと

試合には負けましたが、試合に出場しようと決心し、畳の上に立っただけでも十分立派です。行きの電車や試合を待っているときに、「やべー緊張してきた、もう帰ろうかな」なんて弱音を吐きつつも、試合場に立ち、堂々と試合をして来ただけでも、今後の大きな自信となることでしょう。

行きの地下鉄の様子。ドキドキ緊張している様子が伝わってきますね?

さあここからが大事です。負けて次の一歩をどう踏み出すか。みんなでがんばりましょう!

嘉納治五郎師範像の前でお決まりの記念撮影

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